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≪自動認識総合展≫メールニュース 2015/9/3
http://www.autoid-expo.com
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第17回自動認識総合展
「Next stage of Auto-ID IoT時代のKeyテクノロジー」
会 期:2015年9月16日(水)〜18日(金) 10:00-17:00
会 場:東京ビッグサイト 西2ホール
主 催:(一社)日本自動認識システム協会
╋<トピックス>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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▽一般社団法人日本自動認識システム協会による、統計調査報告や
チュートリアルセッションを開催します(聴講無料)
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来場事前登録をしていただきますとQRコードが表示された「事前登録メール」を送信。
展示会の受付にてQRコードを読取り来場者証を即時発行します。
また、同システムでのセルフ受付も設置いたします。
自動認識総合展ならではの来場事前登録を是非お試しください。
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★自動認識の最新動向・最新事例が一挙に集結!
"Business"と"Technology"のアイディア・スパイスとなる貴重な情報が満載!
今回は、IoT分野での活用提案や導入現場にて活躍を拡げる事例を紹介します。
以下、注目のセッション!
★「日本でのIoTによる変革」と「海外での最新導入ソリューション事例」を紹介
【K1】基調講演
9月17日(木)10:30〜12:20
『CPS/IoTがもたらす社会の変革とそのための課題』
(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構 副理事長 倉田 健児 氏
《講演概要》
CPS(Cyber-Physical Systems)、IoT(Internet of Things)といった概念が
注目を集めています。これら概念の具現化は社会にどのような変革をもたらすのでしょうか。
また、そのための課題は何でしょうか。
特に技術的な側面から、CPS/IoTに対するNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発
機構)の取組みを紹介します。
《講演資料抜粋》
▼情報への取り組み
何故、情報を記録し伝えるのか
ITによる社会の変革の歩み
コミュニケーションツールとして
▼IoT - 様々なモノがインターネットにつながる
これまでと何が違うのか
▼CPS - 様々な定義
CPSによる社会の変革
製造プロセスに敷衍すれば
デバイス視点からの課題
NEDOプロジェクト群とCPS
NEDOプロジェクトとCPSの関連
▼今後に向けた課題
『Understanding Real world Use cases and ROI for RFID in Retail(逐次通訳付)』
Tyco Retail Solutions Technical Director SPS Pre-sales, APAC Region,
Ravi Kanniganti 氏
《講演概要》
Macy'sやZARA等の世界のRFIDを導入している小売企業が利用している最先端の
ソリューション、活用方法とその効果を事例を元に紹介します。
★自動認識を活用した新たな取組みを紹介
【S2】真贋判定
9月16日(水)10:30〜12:20
『ICT/RFID技術を活用した模倣品対策・真贋判定技術の進化』
凸版印刷(株) 情報コミュニケーション事業本部セキュアビジネスセンター
セキュアビジネス推進本部セキュア販促2部 渡部 貴紀 氏
《講演概要》
ICT技術、スマートフォンの進化で、欲しい情報にすぐアクセス可能な時代、何も知らない
消費者でも「かざすだけ」で「誰でも」「簡単に」真贋が判定可能になった模倣品対策の
新しい形「ID認証」をご紹介します。
《講演資料抜粋》
1.模倣品の市場と被害について
2.模倣品対策の技術動向
3.ICTを活用した最新の対策
4.ID認証サービス導入事例
『日本酒のブランドを守れ! 海外輸出品目の可視化の実現にむけた実証』
(一財)流通システム開発センター 真間 則行 氏
日本アイ・ビー・エム(株) ビジネス開発事業部 八木 龍浩 氏
《講演概要》
GS1 Japanではグローバルな視点で製品トレース情報の可視化による流通情報活用の
普及啓蒙活動を行っています。その一環として、本年7月に実施した日本酒を海外に
輸出する際の安心、安全を可視化した実証プロジェクトの概要を説明すると共に、
導入効果についてもご紹介します。
《講演資料抜粋》
日本酒物流可視化プロジェクト
可視化によって解決できるテーマがあります。
GS1とは
今回の実証試験の概要・スケジュール・状況・反響
★IoTと自動認識がもたらす”Next Stage”
【S3】IoT
9月16日(水)13:00〜14:50
『IoT/M2Mがもたらす予測ビジネスと未来社会』
ソフトバンク(株) 法人事業開発本部 事業戦略企画室 室長 荒木 健吉 氏
《講演概要》
IoT/IoEの提唱から1年余りが経ち、その実態を見せ始めている。
国内公衆通信モジュール1500万台を超えたM2Mもその勢いを増しており、
ビックデータとしての利用も始まってきた。
数年後にもたらされる予測ビジネスと未来社会を探ります。
《講演資料抜粋》
▼M2MとIOT
“すべてをつなげる” サービス
現実化するために
IoTのもたらす経済効果
▼すべてがつながる世界の先に
収集したデータから“その先”を予測する世界へ
データ利用 未来予測サービス
▼インダストリアル・インターネット
▼コグニティブ コンピューティング
▼デジタルマーケティング
『超長寿命ActiveRF-ID Tag を活用したクラウド型パレット管理システム スマートパレット』
ユーピーアール(株) 常務取締役 IT事業統括本部長、工学博士 中村 康久 氏
《講演概要》
NTTグループと共同開発した、市販電池で10年以上稼動可能な920MHz
Active RF-ID Tag を活用したパレット管理システム「スマートパレット」に
ついて紹介します。現在数千台のTag が実際に稼動、運用しており、その動作や
効果について、映像を交えて紹介します。
《講演資料抜粋》
IoTのトレンド
IoTの市場成長予測
IoTのマーケットサイズ
Wearableデバイス
スマートデバイス俯瞰
ガートナーハイプガーブ上の物流に応用できる技術の3年間の動き
Range Requirements
IoT用の無線デバイスの通信距離と電池寿命の関係
スマートパレットについて
★医療トレーサビリティの今後と世界動向。医療現場での活用。
【S5】医療
9月18日(金)10:30〜12:20
『医療トレーサビリティと世界の規制動向 -日本が世界に追い付くためのシステム提案-』
(一財)流通システム開発センター ソリューションサービス本部 特別研究員
黒澤 康雄 氏
《講演概要》
国内の医療業界の現在の業務システムを世界と比較して、日本に欠落している
近未来に必要な4つの基盤システムを提案します。また世界の規制当局は
医薬品・医療機器を対象に「製品識別」と「データベース登録」の義務化を
おおきく進めています。
その最新動向を紹介し、厚生労働省通知と諸外国規則とを比較します。
《講演資料抜粋》
▼第一部 医療トレーサビリティ情報管理
GLNの利活用メリット
医療トレーサビリティ情報管理:業界に近未来をつくるための概要図
(1)患者番号別・医薬品/機器別トレーサビリティ管理システム
(2)患者保険証カード 受付認証/診療情報確認システム
(3)薬剤処方 電子化管理システム
(4)医療機器出力信号 統合管理
▼第二部 世界の医療機器規制と医薬品規制の動向
その1 世界の医療機器規制
-米国FDAによる医療機器ユニークデバイス識別(UDI)規制とは?
-機器識別子とは、製造識別子とは
-FDA、欧州連合のデータベース規制構想
その2 世界の医療用医薬品規制
-米連邦が「医薬品サプライチェーン安全保障法」を公示、2015年1月に施行スタート
-欧州製薬工業協会は、なぜ規制当局より早く、自主規制を制定したのか?
-世界の医薬品規制の動き、そして日本は?
『誤薬防止と麻酔記録の正確性を両立した新システムの開発と導入』
名古屋市立大学大学院 医学研究科・教授 祖父江 和哉 氏
《講演概要》
薬剤アンプルのGS1データバーを読み、吸薬した注射器に貼るラベルを印刷する
機器を手術室に設置した。ラベルには薬剤情報入りデータマトリックスが印刷され、
投与前に麻酔記録に読み込むことで安全性と記録の正確性を両立するシステムを
開発したので紹介します。
《講演資料抜粋》
麻酔中の誤薬と問題点
誤薬防止策の現状
誤薬防止策へのバーコード利用
麻酔中の誤薬と問題点
誤薬防止策の現状
誤薬防止策へのバーコード利用
★農業の生産・物流流通における自動認識の活用
【S8】農業
9月18日(金)13:00〜14:50
『農業界における自動認識技術の適用例農業界における自動認識技術の適用例』
小林クリエイト(株) 自動車推進部 自動車企画課 新ソリューション創出担当
エキスパート 松林 和幸 氏
《講演概要》
工業界のノウハウを農業界へ応用したICTのご紹介。
作業の標準化に基づく、生産物のトレーサビリティや作業進捗管理など、
カンコツ世界への自動認識技術の適用による作業改善例をご説明します。
《講演資料抜粋》
ICT系ソリューション事業〜20年ほど前より
何故、農業なの?
agisが農業に取り入れた技術とは?
agisの適用業務
agisの基本機能
今後の発展
『青果物流通現場における自動化設備の紹介とセンサの活用事例』
(株)ダイフク システムソリューション部 第5グループ長 上田 浩二 氏
《講演概要》
選果場で納入されている自動化システムの紹介と農産物ピッキングセンターを紹介します。
また、青果物用の内部品質センサ・外観センサ・腐敗センサの最新情報を紹介いたします。
《講演資料抜粋》
青果物流通を取り巻く環境
選果場における自動化設備の紹介
農産物宅配における自動化設備の紹介
農産物流通現場でのセンサの活用事例
選別の目的と規格/センサの種類/腐敗センサ/外観センサ/内部センサ
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┃■自動認識システム大賞受賞企業によるプレゼン(聴講無料)
┃ http://www.autoid-expo.com/tokyo/jp/visit/prize.php
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本年度の自動認識システム大賞の受賞企業が以下の通り確定しました。
受賞各社によるプレゼンテーションを行いますので、是非ご聴講ください。
9月16日(水)
12:30-13:20
【自動認識システム大賞 フジサンケイ ビジネスアイ賞】
(株)竹中工務店、(株)竹中土木、(株)サトー
除染廃棄物のトレーサビリティ管理システム「ラジ・クリーン(R)T」
13:30-14:20
【自動認識システム大賞 優秀賞】
デュプロ(株)
QRコードと画像認識を用いた位置情報のデジタルデータ化
14:30-15:20
【自動認識システム大賞 優秀賞】
(株)サトー
自動認識技術を活用した訪日外国人客へのおもてなしサービス
15:30-16:20
【自動認識システム大賞 大賞】
凸版印刷(株)、(株)タニタ
PUF機能搭載RFIDを使った真贋判定サービスの導入
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┃■出展社プレゼンテーション(聴講無料)
┃ http://www.autoid-expo.com/tokyo/jp/visit/presentation.php
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今回の出展企業による各社プレゼンテーションを行います。
皆様にとって役立つ有効な情報となります、是非ご聴講ください。
9月17日(木)
13:00-13:20
音声認識技術”Vocollect”の製造業・物流業向けシステム
ハネウェルジャパン(株)
13:30-13:50
ウェアラブルが現場を変える 〜ハンズフリーでさらなる“カイゼン”の高みへ〜
(株)ウェルキャット
14:00-14:20
新2次元コード・複数一括読取による業務効率化の提案
共同印刷(株)
14:30-14:50
バーコード管理講座 応用編
デュプロ(株)
9月18日(金)
13:00-13:20
最新のNFCリーダとUHFリーダ 一挙紹介
(株)マーストーケンソリューション
13:30-13:50
RFIDミドルウェアとは何だ!!
(株)リコー
14:00-14:20
エイリアンテクノロジーUHF帯ICタグの特長、製品、今後の動向
(株)RFIDアライアンス
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●本メールは、一般社団法人日本自動認識システム協会主催展示会に
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(株)シー・エヌ・ティ
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FAX.03-5294-0909
E-mail: info@autoid-expo.com